2010/08/22

Mass tuberculosis of the lungs Ryugasaki Saisei-Kai Hospital in Ibaraki





龍ケ崎済生会病院(久保武士院長、ベッド数210床)で結核集団感染=医師、看護師ら16人




茨城県は21日、同県龍ケ崎市中里の龍ケ崎済生会病院(久保武士院長、ベッド数210床)の医師や看護師ら16人が結核に集団感染し、うち3人の発病が確認されたと発表した。患者への感染は確認されていないという。


同病院などによると、30代の女性看護師が5月に肺結核に感染。看護師にはぜんそくの持病があるが、2月ごろからせきやたんなどの症状を訴えていたため、同月以降に接触した可能性のある職員ら計126人の健康診断を行った結果、ほかに医師1人と看護師7人、事務職員4人の感染が判明した。


また看護師の家族3人の感染・発病も確認、これとは別に職員ら15人に感染の疑いがあることが分かった。


県によると、感染した医師や看護師らは投薬治療を受けており、患者らに結核菌を感染させる可能性は低いという。





女性看護師結核発症、茨城の病院で集団感染



茨城県は21日、同県龍ヶ崎市中里の龍ヶ崎済生会病院(久保武士院長、210床)で30歳代の女性看護師が結核を発症し、病院職員12人と家族3人の計15人が集団感染したと発表した。

感染者のうち家族2人が発症している。女性看護師の感染源はわかっていない。

発表によると、5月13日に女性看護師が結核を発症したと竜ヶ崎保健所に届け出があり、家族や病院職員132人の感染の有無を調べていた。

感染した病院職員には看護師7人、医師1人が含まれている。




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