2010/09/27

Systematic Disinformation of FD falsification by Osaka Prosecutors Office

“涙ながらの訴え”問題にせず !!


大阪地検での組織ぐるみのでっち上げ ---- 村木裁判






大阪地検特捜部の主任検事が、押収した証拠を改ざんしたとして逮捕された事件で、主任検事がフロッピーディスクのデータを書き換えた可能性があることを知った検事が、当時の特捜部幹部に「たいへんなことで公表すべきだ」と涙ながらに訴えていたことが検察関係者への取材でわかりました。しかし、幹部らは「わざとではなかった」として問題にせず、最高検察庁は当時の特捜部長らから26日も事情を聴いて詳しい経緯を調べています。



大阪地検特捜部の主任検事、前田恒彦容疑者(43)は、証拠として押収したフロッピーディスクのデータを改ざんしたとして、証拠隠滅の疑いで逮捕されました。検察関係者によりますと、ことし1月から2月にかけて、厚生労働省の村木元局長の裁判でフロッピーディスクのデータが問題になったあと、前田検事が、同僚の検事にデータを書き換えたことを打ち明けたということです


同僚検事は、この話を村木さんの裁判を担当していた別の検事に伝え、この検事は特捜部の佐賀元明前副部長に「前田検事が書き換えをした。村木さんは無罪だ。たいへんなことだから公表すべきだ」と涙ながらに訴えたということです。



これを受けて大坪弘道前特捜部長らは、前田検事から直接聞き取りをしましたが、本人が「誤って書き換えた」と説明したため、フロッピーディスクの調査もしないまま、大阪地検のトップの検事正に「問題はない」と報告したということです。最高検は大坪前特捜部長らから26日も事情を聞いて、当時、どのようなやり取りが行われたのか、さらに調べています。



2010/09/12

Satellite-Michibiki successfully launched by JAXA


準天頂衛星「みちびき」打ち上げ 




準天頂衛星「みちびき」を搭載し、エンジンから炎と白煙を上げながら上昇するH2Aロケット=11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センター
準天頂衛星「みちびき」を搭載し、エンジンから炎と白煙を上げながら上昇するH2Aロケット=11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センター【拡大】
米国のGPS(衛星利用測位システム)を補う準天頂衛星の初号機「みちびき」が11日午後8時17分、国産大型ロケット「H2A」18号機で宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。みちびきは約30分後に予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。

みちびきは日本初の測位衛星で、毎日約8時間、日本のほぼ真上(準天頂)を飛行する。GPS衛星だけでは、高層ビルなどに信号が遮られて正確な測位ができない時間帯が生じるが、準天頂衛星と組み合わせれば受信障害はほぼ解消できる。ただし、24時間の利用には最低3基が必要。

みちびきは2種類の補強信号を発信。測位精度は約1メートルと約3センチで、既存のGPSの約10メートルから大幅に向上する。カーナビの高度化、高齢者や子供の所在確認など多方面での利用が期待され、技術・利用実証を行う。

みちびき関連の総費用は約735億円。みちびき級の測位衛星を7基程度打ち上げれば、日本周辺に限定した「日本版GPS」を構築できるが、2号機以降の計画は未定だ。

安全保障の観点などから、米国に依存する現状への懸念がある一方で、費用負担をめぐって官民や省庁間の調整が難航した経緯がある。日本版GPSの構築には最低でも今後、2千億円程度は必要とみられる。政府はみちびきの運用を踏まえ、来年中に2号機以降の是非を判断する。

  • 準天頂衛星「みちびき」を搭載し打ち上げられるH2Aロケット=11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センター
  • エンジンから噴射される炎が夜空に描いた、上昇するH2Aロケットの軌跡=11日午後8時17分から約3分間露光、鹿児島県・種子島宇宙センター(魚眼レンズ使用)
  • 準天頂衛星「みちびき」を搭載し上昇を続けるH2Aロケット。急上昇の影響で先端部分にリング状の雲が出現した=11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センター

a serious nationwide rabies problem – Ukraine

2010/09/10

a serious nationwide rabies problem – Ukraine

カテゴリー: rabies — support @ 6:07 PM 
ProMED-mail Archive Number 20100910.3263
Published Date 10-SEP-2010
Subject PRO/AH/EDR> Rabies, human, canine – Ukraine: (DT) wolf, dog
Date: Mon 6 Sep 2010
Source: wek.com.ua (Our Century) [in Russian, trans. Corr.ATS, edited]
ウクライナ Donetsk ドネツィク州 (oblast [region]) で最近、狂犬病の発生があった。5人が狂犬病[ウイルス]に暴露し、このうち 1人は診察が遅れ死亡した。野生の動物および家畜動物に関係した。
1件目:メスのオオカミ 1頭が 1つの村で 3人を襲った。その後、オオカミの死骸を剖検しているとき、男性の獣医師が両手に擦過傷を負った。
2件目:男性患者は、自分が飼っている犬による咬傷を受けた後、2010年9月2日、受診したが、余りに病院に来るのが遅く、直後に死亡した。
[Mod. TY氏解説:
The Ukraine has been experiencing a serious nationwide rabies problem for over a year. ...
2010年
Rabies, human, canine - Ukraine: (DT) wolf, dog 20100910.3263 [本投稿]
Rabies, animal – Ukraine: (ZT) fox, household pets 20100609.1919 [Zhytomyr Oblast ジトームィル州]
2009年
Rabies, animal – Ukraine (02): oral vaccination 20091018.3587
Rabies, human, animal – Kazakhstan (SK), Ukraine (KR) 20090912.3216
「カザフスタン共和国南カザフスタン州で狂犬病感染患者 2人[72歳男性、80歳男性] (2009-09-01発表) | 動物、犬、ネコ、家畜の狂犬病はウクライナのクリミア自治共和国だけでなく Ukraine 全土で流行。Crimea [ウクライナのクリミア自治共和国]では、居住区以外でハンターが 83 dogs、他に cats,foxes,raccoonを狙撃」
Sep 12th, 2009
Twitter
http://twitter.com/TweetMedmail/status/3945517167
Rabies, wolf, feline, human exposure – Ukraine: (KV), RFI 20090905.3121 [Kiev Oblast キエフ州]
「ウクライナ キエフ州[プリピャチ市] Chernobyl チェルノブイリ原子力発電所の敷地内で6人が狂犬病のオオカミに咬まれた。最近、同国の Crimea クリミア自治共和国のタウンシップの1つで、狂犬病のネコが1日で5人を咬んだ。 Chernobyl では監視員が不足している。
Sep 5th, 2009
Twitter
http://twitter.com/TweetMedmail/status/3787196842
Rabies, animal – Ukraine: oral vaccination, RFI 20090814.2890
Rabies, rat, human exposure – Ukraine 20090417.1460
2008年
Rabies, bat – Ukraine: (Donetsk) 20080816.2546
Rabies, animal, human – Russia, Ukraine 20080225.0755
Rabies, human, canine – Ukraine (HRK) 20080123.0287
2007年
Rabies, human, animal – Kazakhstan, Russia, Ukraine 20071201.3872
Rabies – Russia, Ukraine, Georgia & Kyrgyzstan 20070811.2618
Rabies, human, animal – Georgia, Russia, Ukraine 20070625.2047
Rabies, human, animal – Russia (Udmurtia), Ukraine (Donetsk) 20070621.2004
2005年
Rabies, human, carnivore – Ukraine (Kirovograd) 20051213.3584
Rabies, human, animal – Ukraine (Vinnitsa) 20050425.1155
Rabies, human, fox – Ukraine (Kharkov) 20050203.0376
Rabies, wolf – Ukraine (Kherson) 20050106.0026







2010/09/04

Shipping Fresh Figures Becomes Busy

イチジク出荷たけなわ




写真
出荷されるイチジク=美浦村
 JA稲敷でイチジクの出荷がたけなわだ=写真。7月初旬からハウス物が始まり、この時期は露地物も加わって11月下旬まで続く。美浦村のJA稲敷安中支店は「天候が良すぎてやや小ぶりだが、色づき、甘さは十分」。主に京浜地方へ出荷される。 





























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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

秋桜の花咲く季節となりました。皆様におかれましては、いかがお過ごしで
しょうか。


さて、暑さの中にも秋の気配が感じられるようになりましたが、株式マーケ
ットにおきましても一筋の光明が見え始めています。「相場は悲観の中で生ま
れ、懐疑の中で育つ」と申しますが、株式投資という観点からは、この「見え
始めた」という初動段階が最も大切です。「秋に買って春に売る」、これが経
験則からして最も投資成果が上がる投資行動ですが、現在の相場はまだまだ底
値圏。


そして、今年はビッグイベント「米中間選挙」(11月2日投開票)を控え
ています。米中間選挙が終わって2年後の大統領選まではほぼ例外なく大相場
となっており、既にNY市場はそれを見越して7月上旬を底にして上昇に転じ
ています。上がってきてから強気になるのは儲からない典型的投資パターンで
あり、今こそカンカンの強気で臨みたいところです。






GDP will be modified to grow up more than expectation between April and June, 2010

GDP2次速報、上方修正か 4~6月期、民間予測




図:  拡大  
 10日に内閣府が発表する4~6月期の国内総生産(GDP)の2次速報が、1次速報から上方修正される公算が大きくなった。3日に財務省が発表した4~6月期の法人企業統計で、設備投資が改善したためだ。民間調査機関11社の最新予測によると、実質成長率の平均値は前期比0.4%増(年率1.5%増)となり、1次速報値の0.1%増(年率0.4%増)を上回っている。
 財務省によると、金融・保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比1.7%減の8兆3648億円だった。13四半期連続の減少だが、1~3月期(11.5%減)に比べ減少幅が大きく縮まった。季節調整済みの前期比では6.4%増で、リーマン・ショック前の2008年1~3月期以来のプラスとなった。輸出や企業収益の改善が設備投資にも波及しているとみられる。財務省は基調判断を「法人企業の動向は改善が見られる」としている。
 この統計の設備投資額(ソフトウエアを除く)はGDPの2次速報に反映される。このため、1次速報で前期比0.5%増(実質)だった設備投資の増加率は上方修正される可能性が高く、民間調査機関11社もこれを受けて予測を上方修正した。
 名目成長率の11社平均値も、前期比マイナス0.6%(年率マイナス2.6%)で、1次速報値のマイナス0.9%(年率マイナス3.7%)から上方修正を予測している。




Neglect for 2 children in Osaka: Their Mother and Her Father's episode

【大阪2幼児遺棄】虐待女の熱血父“身元引受”拒否「この期に及んでも家庭顧みず」 



下村早苗容疑者下村早苗容疑者



 猛暑のマンションの1室に、3歳の長女と1歳の長男を2カ月近く放置し死亡させたとして、殺人容疑で逮捕された風俗店従業員、下村早苗容疑者(23)。現在は大阪府警本部に拘置されているが、府警との連絡窓口となる親族代表の役割を、実の父親が拒んでいたことが分かった。下村容疑者の人格形成には、父親の放任が影響したと言われているが、逮捕後も放任状態は続いているようだ。(夕刊フジ)
 犯罪で逮捕された容疑者に関しては、親族の代表者が警察とのやり取りや容疑者の所持品引き取り、生活必需品の差し入れなどを引き受けるのが一般的。だが、下村容疑者の父親は大阪府警の要請を拒否したという。母親は容疑者が幼いころに離婚しており音信不通とされている。
 「責任放棄とも言えます。下村容疑者の父親は勤務先の高校のラグビー部指導に入れあげて家庭を顧みる余裕がなかった。離婚後は小学生だった容疑者が妹2人の世話をしていたそうです。結局、容疑者は中学入学後、素行不良になった。さらに高校卒業後、父親は容疑者を東京の知人に預けてしまった。そうした経緯がある娘へのかかわりを、父親は拒んでいるのです」(捜査関係者)父親は下村容疑者の母親を含め、少なくとも2度の離婚をしていることが分かっている。現在は三重内に住んでおり、大阪府警に拘置されている容疑者と面会したり差し入れすることは、それほど大きな負担にはならないはずだ。
 「父親自身はラグビーの競技経験がないにもかかわらず、勤務先の高校ラグビー部を全国屈指の名門に育て上げたほどの人です。教育に関する講演もくこなしており、周囲からは熱血教師と思われていました。その実の娘が世間を震撼させる事件を起こしただけでも驚きなのに、父親は自らの責任も放棄した。親族代表は結局、大阪府内に住む自分の父親、つまり下村容疑者の祖父に押しつけてしまいました」(同)
 渦中の父親は、事件発覚当初は取材に応じていたものの、その後は学校にも出勤せず、本紙の取材にも応じていない。





Ozawa's opinion for social security system right or not?

小沢氏の罠? 社会保障費の交付金化 




決起集会で立候補の決意を述べる小沢一郎前幹事長=1日、午前、衆院議員会館(大西史朗撮影)決起集会で立候補の決意を述べる小沢一郎前幹事長=1日、午前、衆院議員会館(大西史朗撮影)



 民主党代表選は、菅直人首相と小沢一郎前幹事長という実力政治家の激突となり、両者は政治生命をかけた死闘を展開している。
 国民の関心は、どちらが勝利するかに集まっているが、代表選の公約として両者が示した政策には注視すべきものも盛り込まれている。その一つが小沢氏が掲げる社会保障費の地方交付制度の創設だ。
 小沢氏が発表した政策集をみると、「実務をすべて地方自治体が行っている実態を踏まえ、社会保障関係費としてまとめて地方に交付する」と書かれている。
 地方向け補助金のうち社会保障費関係は総額15兆円近くに及ぶ。これまでのように医療、介護保険といった制度ごとに国が負担する仕組みを改め、まとめて地方に渡そうという考え方だ。
 一括交付というのは、地方の裁量を広げる「立派な政策」に見えるのだが、やり方によってはさらに中央の権限が強まることにもなりかねない。まさか、今回の制度案には、小沢氏による“危険な罠(わな)”が潜んでいるのではないだろうか。
 小沢氏の政策集によると、対象とするのは、地方自治体が実務を担っている国民健康保険(国保)、介護保険、生活保護制度だ。小沢氏は、2日の日本記者クラブ主催の討論会で、高齢者医療制度にも言及しており、4制度を念頭に置いているようだ。
 制度を変えるメリットはどこにあるというのだろうか。政策集では「各地方の実情に応じて、かつ地方の知恵を生かして、より効果的な福祉が行える仕組みに改める」としている。
 日本記者クラブの討論会では、小沢氏は次のように説明した。「国保も全くの黒字のところがある。医療、病院にかかる老人も本当に少ないというような施策を自分たちで行っているところもある」
 確かに、医療費がくかかっているところ、少ないところなど、市町村によって社会保障費をめぐる事情は異なる。
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それどころか、本格的な少子高齢社会を迎えるにあたって「社会保制度は自治体ではなく、すべて国の責任でやるべきだ」という意見も少なくない。
 社会保障の需要が年々膨れあがる中で、どれだけの歳出削減効果が見込まれるのかもはっきりしない。小沢氏が言うように、大幅な無駄の切り込みとなるのだろうか。
 地方に回るお金の総額が減っても、本当に今以上の行政サービスができるのかも怪しい。社会保障費のような義務的経費の効率化は限界があるだろう。
 小沢氏は「厚生労働省で全部どうだこうだと決めたものを、市町村にその通りにやれという話になっている」とも語った。これは、医療や介護の制度設計までを自治体が担えということなのだろうか
 民主党政権では、医療制度などは広域化が検討されているが、制度があまり細分化するとスケールメリットの効果が期待できなくなるのではという懸念も出てこよう。
 地方には、「三位一体改革」の際に、国から地方へと税財源が移されたものの、その総額が減らされたという苦い経験が残っている。小沢氏の制度案に、自治体がすんなりと賛同するとも思えない。
 小沢氏は政策集で「制度創設に向けて国民的議論をおこし、年内に具体的方針を示す」と期限を切ったが、ハードルは決して低くない。
 ただ、社会保障費の伸びを何らかの形で抑えなければ、日本の財政は立ちゆかなくなることも事実だ。小沢氏には、社会保費の一括交付金化制度案の疑問点を一つ一つ明確にしてもらいたい。





CCarlos Ghosn Bichara(56) refused to accept the post of CEO in GM 2 years ago

ゴーン(Carlos Ghosn Bichara、1954年3月9日 -<56 years old> 、ブラジル人(レバノン系ブラジル人)氏、GMのCEO断る 米政府責任者が暴露本



写真:カルロス・ゴーン日産社長
 






オバマ政権が昨年、経営破綻(はたん)直前の米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の最高経営責任者(CEO)への就任を日産自動車のカルロス・ゴーン社長に打診していた、と複数の米メディアが3日報じた。当時の政府の責任者が近く出版する暴露本に内幕が描かれている。
 著者は、オバマ政権下で自動車産業再生を担当した米自動車タスクフォース(作業部会)の実質的なトップだったスティーブン・ラトナー氏。10月に発売する著書「オーバーホール(総点検)」のコピーを米メディアが入手した。
 それによると、オバマ政権は昨年3月、GMのCEOを9年間務めたリチャード・ワゴナー氏を更迭した後、ゴーン氏に後任就任を打診した。だが、ゴーン氏は拒否。ゴーン氏は「日産・ルノーに強い忠誠心があり、両社が自動車産業の危機を乗り越えるのを見届けたがっていた」。ラトナー氏は、ゴーン氏はGMのトップになるより日産・ルノー連合にGMを加えることの方に執着していた、と述懐している。
 このほか、GM同様に破綻したクライスラーの救済策を議論していた際、最新の選挙データをスタッフが持ち込んでいたなど、ホワイトハウスが選挙への影響を意識していたことを暴露。オバマ大統領は特に、ワゴナー氏への710万ドル(約6億円)の退職金支払いが及ぼす影響を気にしていたという。




2010/08/22

Mass tuberculosis of the lungs Ryugasaki Saisei-Kai Hospital in Ibaraki





龍ケ崎済生会病院(久保武士院長、ベッド数210床)で結核集団感染=医師、看護師ら16人




茨城県は21日、同県龍ケ崎市中里の龍ケ崎済生会病院(久保武士院長、ベッド数210床)の医師や看護師ら16人が結核に集団感染し、うち3人の発病が確認されたと発表した。患者への感染は確認されていないという。


同病院などによると、30代の女性看護師が5月に肺結核に感染。看護師にはぜんそくの持病があるが、2月ごろからせきやたんなどの症状を訴えていたため、同月以降に接触した可能性のある職員ら計126人の健康診断を行った結果、ほかに医師1人と看護師7人、事務職員4人の感染が判明した。


また看護師の家族3人の感染・発病も確認、これとは別に職員ら15人に感染の疑いがあることが分かった。


県によると、感染した医師や看護師らは投薬治療を受けており、患者らに結核菌を感染させる可能性は低いという。





女性看護師結核発症、茨城の病院で集団感染



茨城県は21日、同県龍ヶ崎市中里の龍ヶ崎済生会病院(久保武士院長、210床)で30歳代の女性看護師が結核を発症し、病院職員12人と家族3人の計15人が集団感染したと発表した。

感染者のうち家族2人が発症している。女性看護師の感染源はわかっていない。

発表によると、5月13日に女性看護師が結核を発症したと竜ヶ崎保健所に届け出があり、家族や病院職員132人の感染の有無を調べていた。

感染した病院職員には看護師7人、医師1人が含まれている。




Peeping and taking pictures of women's bathing by Tsuchiura First High School


県立土浦一高男子22人、合宿で集団女風呂のぞき





茨城県の県立高校の男子生徒が7月、宿泊学習の期間中に女風呂を携帯電話で盗撮していたことがわかった。

 同校によると、宿泊学習は7月24~26日の2泊3日で行われ、1年生の男女324人が群馬県内のホテルに宿泊。24日夜、男子生徒22人が風呂場の外の植え込みから女風呂をのぞいたり、カメラ付き携帯電話で動画を撮影したりしたという。

 当時ホテルは貸し切りで、一般客はいなかった。
 翌25日、生徒の報告で発覚。学校の調査に対し、男子生徒らは行為を認め、反省しているという。学校側は宿泊学習後、女子生徒と保護者を集めて謝罪した。動画はすべて削除した。

 のぞきや盗撮にかかわった生徒がいた硬式野球部と軟式野球部は県高野連などに報告し、対外活動を自粛。硬式野球部は17日から開催中の県南選抜大会への出場を辞退した。 同校の教頭は「生徒や保護者に迷惑をかけ申し訳ない。このようなことが二度と起きないよう指導していく」と話した。





Yobe Bridge for JR San-In line worked for 100 years

日本海の潮風に約100年間耐え続け、7月に架け替えられた余部鉄橋「長寿」の秘密は? 


引退の鋼材、大学に人気 





日本海の潮風に約100年間耐え続け、7月に架け替えられたJR山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町)の鋼材が大学などに渡り、貴重な研究材料として第二の人生を送ろうとしている。頑丈だった鉄橋の“長寿”の秘訣を探ろうと鋼材の引き受け要請が大学や研究機関から殺到、ほかの橋の維持管理に生かそうと、秋ごろから研究が本格化する見込みだ。

地上からの高さ約41メートルの壮大な景観が人気を集めたJR山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町)=共同
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地上からの高さ約41メートルの壮大な景観が人気を集めたJR山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町)=共同
 余部鉄橋は米国製の鋼材を輸入し、1912年に完成。地上から高さ約41メートルの壮大な景観が人気を集めたが、強風でも列車が安全に通過できるよう新しいコンクリート製の橋に役目を譲った。

 鉄橋の一部は現地で展望台に生まれ変わる計画だが、撤去された鋼材を引き受けたいと研究機関から要望が殺到。JR西日本から京都大や鉄道総合技術研究所(東京)などへの提供が決まった。

 戦後の高度成長期に建設された鉄橋が今後相次いで寿命を迎えると予想されている。専門家は、余部の鋼材の腐食や補修の状況を調べ、橋を長持ちさせる技術を確立したいと期待を寄せる。

 京都府八幡市にある大阪工業大の研究施設には今月20日に橋げたや橋脚が到着。松井繁之特任教授は「今に比べ鋼材の強度が低い分、橋げたは頑丈に設計されている。補修を繰り返して、大事に使われてきたのが分かる」と話した。

 広島大大学院の藤井堅教授(維持管理工学)は橋げたの鋼材に力を加えて強度を調べる方針。「効率的な補修方法を探りたい」と意気込みを語るが「橋を守ってきた人たちの思い入れが感じられ、破壊試験はもったいない気もする」と話している。




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