龍ケ崎済生会病院(久保武士院長、ベッド数210床)で結核集団 感染=医師、看護師ら16人
茨城県は21日、同県龍ケ崎市中里の龍ケ崎済生会病院( 久保武士院長、ベッド数210床) の医師や看護師ら16人が結核に集団感染し、 うち3人の発病が確認されたと発表した。 患者への感染は確認されていないという。
同病院などによると、30代の女性看護師が5月に肺結核に感染。
また看護師の家族3人の感染・ 発病も確認、 これとは別に職員ら15人に感染の疑いがあることが分かった。
県によると、感染した医師や看護師らは投薬治療を受けており、
女性看護師結核発症、茨城の病院で集団感染
茨城県は21日、同県龍ヶ崎市中里の龍ヶ崎済生会病院( 久保武士院長、210床) で30歳代の女性看護師が結核を発症し、 病院職員12人と家族3人の計15人が集団感染したと発表した。
感染者のうち家族2人が発症している。 女性看護師の感染源はわかっていない。
発表によると、 5月13日に女性看護師が結核を発症したと竜ヶ崎保健所に届け出 があり、家族や病院職員132人の感染の有無を調べていた。
感染した病院職員には看護師7人、医師1人が含まれている。
感染者のうち家族2人が発症している。
発表によると、
感染した病院職員には看護師7人、医師1人が含まれている。
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