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| MSF Laboratory : MSF研究所 / エムエスエフケンキュウショ
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| Address : Keyakidai, Moriya, Ibaraki 302-0128, Japan (〒 302-0128 茨城県守谷市けやき台) |
| URL ; http://msflab.blogspot.com/
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| 専門 : 材料科学、先端技術、事業関連サービス(コンサルティング、研究、調査、旅行など) |
| President : Fumio Morito (Funded on 2006/04) |
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| 主な取引先: 1. ウクライナ科学アカデミー材料科学研究所(IPMS)、キエフ、ウクライナ。 2. ロシア国立原子炉科学研究所(RIAR)、ディミトロフグラード、ロシア。 3. カールスルーヘ研究センター(FZK)、カールスルーヘ、ドイツ。
共同研究: IPMS、RIAR両研究所ともに共同研究を実施し、現在も継続中である。RIARとは原子炉による材料照射実験を契約して実施した。また、人的交流を重ねて国際協力に貢献してきた。共同研究者が現在所属しているFZKにおいても引き続き仕事を行っている。
得意分野: 材料科学全般。材料分野のみならず、経済、資源、市場開拓のコンサルタント、調査、企画、斡旋、仲介業務などをMSF研究所(Materials Science Frontier Laboratory)において行っている。
実績・経験等: 金属材料技術研究所(NRIM)および物質・材料研究機構(NIMS)における30年以上の在職中に、Mo、Re、Wなどの高融点金属、Al合 金、Fe合金、Ti合金などについての研究を行った実績があり、その成果は専門分野の国際誌、国際会議で発表してきた。また、ロシア国、ディミドロフグラード市のロシア国立原子炉科学研究所(RIAR)との間では、高融点金属材料の耐中性子照射特性に関する共同研究を実施した。一方、長い間共同研究を続けてきたウクライナ国、キエフ市のウクライナ科学アカデミーに所属する材料科学研究所(IPMS)には、日本学術振興会から派遣され、2003年3月から1年間滞在することができた。そこでは、高機能高融点材料への微量元素添加効果に関する共同研究を推進するとともに、先端的な材料科学に関する研究の実施・指導、国際協力に貢献した。こ れらの知見、交流、経験を生かすため、2006年4月にMSF研究所を立ち上げた。ウクライナ、ロシア関連のみならず、ワールドワイドな規模で、先端的な 科学技術、国際協力および経済分野に関する調査、旅行、コンサルタント活動を目指して自営的に活動している。2009年1月以降はIPMSの客員研究員(Visiting Scientist)として、さらに活躍の輪を拡げている。
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